首都Antananarivo から車で南へ4時間、マダガスカル第三の都市Antsirabeへ…
温泉があり、宝石も沢山取れるらしい。どんな場所だろうと想像を膨らませて到着。
長閑な都会で、首都Antananarivo とは違って空気が澄んでいてホッとした。貧富の差もさほど感じられず、大晦日だったので夜中迄、子供達のはしゃぎ声が聞こえていた。
宝石はと言うと、市場や路上で買うと値段が外国人価格に跳ね上がりそうなので、bijouterie 宝石店に入ってみた。
何処の国に行っても、宝石店Bijouterie に入ると落ち着く。同じ職人として、とても居心地の良い場所である。
何年振りに欲しい物が見つかったけど、また今度来た時にする事にした。ジュエリー制作用の石も売ってくれる約束をして、名刺を交換。親切で少ししたたかそうな叔父様の宝石店を後にした。
沢山の見知らぬ人達と、にこやかな会話をしながら、過ごした三日間。とても楽しい時間だった。
やはり、人には素朴さも大事だなぁ。
またゆっくり笑顔の町Antsirabe (アンツィラベ)に行こうと思う。
温泉も、楽しかったなぁ。。。
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