マダガスカルは元々、アフリカ大陸とマレーシアからの移民が混ざり合って生まれた国なのだとか。基本的には皆小柄で穏やかな茶色い肌の人やアフリカ人の様に黒い肌の人。階級が上の人達は割と茶色い人が多いとの話も。
居心地の良い理由の一つにアジアの要素が多いと言う事もある気がする。
独立記念日には紙をリサイクルして作られたマダガスカルの国旗色のランタンを持って町を歩く。日本やアジアの国の提灯によく似ている。
お祭りの間、だいぶ沢山見かけたので頭に焼きついて…和菓子の練り切りが出来てしまった!
それにしても、マダガスカルの国旗色のランタンはとても美しく、皆が手に持って歩く姿には愛国心を感じる。
日本人も国旗の模様のランタンをこんな風に持って歩けるだろうか?
日本はそろそろお祭りの季節。
お祭りに浴衣を着て花火を観に行きたいな。
Comments