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執筆者の写真nao

Wits art museum


南アフリカ、ヨハネスブルク。

アフリカ最大の都市に発展した、金鉱山の開発によって成立した町。ネルソン・マンデラの出身地でもあり、かつて[人種隔離政策]アパルトヘイトが行われていた場所でもある。

アフリカ全土、世界から人が集まる活気に溢れた町だった。街の中心部には車での通行も危険と言われるCBD(CENTRAL BUSINESS DISTRICT)地区があり、犯罪率が高いそう。でも、その辺りを避ければ、さほど危険な町では無かった気がする。

Wits art museum はwits大学が所有する美術館でこじんまりした綺麗で洗練された場所だった。

写真はコンゴ生まれのThonton Kabeyaさんの展示会の様子。南アフリカには沢山のアフリカ人がチャンスを掴みにやってくる。NYみたいな場所なのかな…。

絵からはエネルギーが溢れていて、もうずっと眺めていたい気分だった。


念願の南アフリカの旅では、アフリカ人の強さと明るさが見れた様な気がする。

音楽に溢れる、陽気で華やかな国。

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